こすでぃ〜さんと音の出るゲーム

音ゲーしかやることがない人の話

セガチャンCHUNITHM&maimai部門総括

この記事はB4UT Advent Calendar 2019に寄稿した記事です。みなさんの記事がとても面白いので見てください。リンク→ https://b4utmzi.wixsite.com/b4ut/advent-calendar-2019

 

そしてこの記事はセガチャン運営のメイン3人によるリレー記事になっています(こすでぃ~→めがね松→にーとの順でございます)。

 

 

それでは本編を、どうぞ

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

みなさんこんにちは!SEG4UT_Championship、通称セガチャン主催をしていました、こすでぃ~です。

 

みなさんお疲れさまでした!CHUNITHM部門の興奮醒めやらぬなか寝れないので書いています。(現在maimai部門当日AM2:00)

 

 

え、冷静に考えて今書けることなくない?どうしよう。

 

 

…………

 

 

 

……頑張って寝ます。おやすみなさい。

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

おはようございます。今日は12時間寝ました。酒飲んだ、眠い。

 

 

改めまして、みなさん二日間お疲れさまでした!!私は主催として、あと選手として頑張りました。死ぬほど疲れたっぽい。

 

今回は第2回ということで、"どこを変えていくのか"というところが大きなテーマになりました。あ、初めに言っておくんですけどぼくは仕事しないので内容を考えること以外ほとんどしていません。ということでそういう話をします。お仕事の話はほかの人がしてくれます。

 

 

事前予選の話

 

 

真っ先に考えたのは事前予選についてでした。

 

 

これは前回が終わった時点である程度考えていたことでした。前回のCHUNITHM部門は33人の参加で、会場は非常にギリギリでした。今年は新入生も入り、去年がめちゃくちゃ盛り上がったと思った(自画自賛)ので、参加者が増えることが予想されました(希望的観測)。複数日程で行うという方法もありましたが、負担がかなり大きく、特に観戦する人が減ってしまうことが予想されるので、避けたかったです。参加者以外も観戦に来て盛り上がってくれるような大会にしたかったので。

 

 

参加者が一部ふるい落とされてしまうのは心苦しかったのですが、よく考えたらそもそも虹レって制限あったしサークル全体のレベルが上がっていることも考えるとこれが正しいのかなと考えました。

 

 

そうなると大事なのは「事前予選で落ちてしまった人の"大会に参加した感"でした。できるだけ多くの人がセガチャンに参加した!次回は~と思ってもらえるように、事前予選をしっかり盛り上げることを意識しました。楽曲はかなり慎重に協議し、生放送も使って大々的なイベントとしました。結果、かなり白熱した予選になっていたようでした。みんなめちゃくちゃ真剣に詰めてくれて、主催冥利に尽きることだなあ。いやかくいう主催も泣きながら詰めていたんですけど。抜けられてよかったよ本当に。

 

 

事前予選のルールは、ぶっちゃけほとんど自分の考えたものにしました。やりたいようにしました。

 

 

もともと僕個人の考えで、この大会のコンセプトは「どの難易度もうまい"最強のプレーヤー"を決める大会」でした。とにかく高難度ができれば楽に上位になれる、という大会にはしたくありませんでした。常に「いろんなレベルをやらせよう」という意識で動いているので、事前予選のルールもそのような内容になりましたね、全部やれ!って感じでした。結果自分で「全部やれってなんだよ!誰だよこんなルール考えたやつ!」となっていました。おめえだよ。

 

 

実際最高の大会が見れたので運営たちで「事前予選やってよかったな」と話していました。事前予選で落ちてしまった人たちは残念でした。次回以降に向けてぜひこれからも頑張ってください。リベンジの機会があるかもしれません、そう遠くないうちに。

 

 

ところで楽曲選定の反省点が少しあって

 

Hyperionむずすぎ

Halcyonまあまむずすぎた

 

これでしたね。曲決めは"普通のウニ譜面枠","鍵盤譜面枠","総合譜面枠"の3つを各難易度から選ぶ方針でした。やはりCHUNITHMの大会なので、鍵盤譜面枠で上がってくる人はあまり多くないようにしたいと考えて選曲したのですが、それにしても少なすぎました。聖少女サクリファイスは鍵盤枠として非常に優秀だったと思いますが…

他の案として夕焼けのRed Parade赤Name of Oathって案があって、特に前者は簡単すぎない?って結論になっていたのですが、これくらいでよかったのかもしれません。逆にHyperionで提出してる人すげえ。

 

次回以降のネタがないので早くIR向けの譜面出してくださいウニスタッフさん。何がNijirate Fanaticsだよ。

 

 

maimai部門の開催についての話

 

 

次の問題です。"maimai""maimaiでらっくす"へと進化を遂げ、素敵なキャラたちはみな死んだ目になっており、声すら失い、かわりになんかよくわかんないポンデライオンが「でらっくすマ~イ」とかいうようになりました。黙ってろクソ熊。ラズちゃんを返せ。

 

 

稼働当初、多くの不具合があった影響により、部内でもプレイヤー人口の減少が見られました。そんな中開催するのか、プレイヤーが集まるのか、不具合なくプレーできるのかという様々な不安がありました。

 

 

しかし、正直な話僕の中では開催は100%の決定事項でした。

 

 

理由は単純明快で、去年まいつ君が言ってたんです

 

 「今回参加しなくて後悔した、次回は絶対参加します」

 

 

ってね。だから僕が考えることは「開催するか否か」ではなく「どうやったら開催できるか」でしかありませんでした。ちなみにスマくんの「参加したい」も追い風になってました。この二人のおかげで今回開催されたので参加者の皆さんは感謝しましょう。

 

 

希望調査で様子を見たところ、「無限に声かければなんとかなるやろ」となったので開催。終わってみれば20人も集まっており、やっぱりやって正解だったなってなりました。しかもとても良い大会が見られたので。

 

 

全然関係ないんですけどレートがあてにならんということで行った事前IRのWhite Traveling Girl9割僕の趣味です。苦しんだ人はごめんなさい。その時の僕は今の僕に謝ってください。

 

 

仕事についてちょっとだけ書くと、今回運営を思い切ってたくさん増やしました。みんな協力してくれてありがとう!特に当日は「運営は、たくさん必要!」ということを改めて実感しました。

 

 

新しい運営の一部には仕事を少しずつ振りました。まあほとんどは暇なめがね松に投げることになってしまったんですが。次回はもっといっぱい仕事振るよ、たぶん。

 

 

当日の話

 

 

楽しかった

 

 

Fin.

 

 

 

…いやほんとそんな感じですね。すごいもん観れたわ。

 

CHUNITHM部門は、ガチバトルの大会としては本当に盛り上がってくれてましたね。熱い勝負が指折り数えられないほど繰り広げられていました。決勝トーナメントのときなんかは、くにひろとかやたべとかしゅうとかに「すげえよ!お前は本当にすげえ!!!」みたいな声かけまくっちゃいました。テンション上がり過ぎたわ。ハイになりすぎて逆に結構記憶があいまいなんですよね。泣いちゃったあ。しいて一つだけ名場面をあげるなら、きろくぃくんがエンドマークを全員にぶっ刺した回ですかね。

 

これライブ配信したかったなあ…次回は機材もそろえてちゃんとやろうかなと思いました。

 

大会後半本当に「この大会開いてよかったあ」って何回も思ったし、言いました。「この大会おもしれえな~誰だよ考えたの」っていうやつが恒例なんですが、今回ネタとかなくマジで開いてよかったってなりました、参加者のみんなに感謝してもしきれんなって。食事会も楽しかったなあ、いろんな人に「セガチャン楽しかった~!!!!」って言わせてにこにこしてました。お世辞でもこういうこと言われるのうれしすぎるんでいっぱい言ってね!!

 

maimai部門は、どちらかと交流寄りのイメージで企画していましたが、実際みんな真剣に取り組んでくれたし、あまりこういうイベントに参加したことがない人たちも周りの人と仲良く話せていた印象だったので、やっぱ主催者冥利なんちゃらでしたね。ただこの時は、司会しながらもう少しいろんな人と話しておけばよかったなってのが一つ反省点でした。つい試合とかに夢中になっちゃうんですよね~。

 

食事会がめちゃくちゃ面白かったですね、席が近かったのでいろんな根暗さんたちの話でみんな爆笑してました。架空のスライムさんとか。根暗な人たち怖すぎる…

 

 

まとめ

 

今回も素晴らしい大会になったと思います、あんま自画自賛じゃなくて。運営の力はそりゃもちろんなんだけど、こんなたかが一人の思い付きから始まった個人開催の大会にみんなとても真剣になってくれて、大会としてめちゃくちゃ盛り上がってめっちゃくちゃ面白い勝負が観られてほんっとーーに感動しました。泣いちゃう。

 

 

事前予選とか、挑戦的なこともやったけど、たぶんうまくいったし本当に良かった。ほっとしています。

 

 

ちょっとわがまま言うなら、こういう大会を運営じゃない立場で観てみたいかな。例えばSDVX_UTなんかはこの先もっとすごい大会になってほしい。僕なんかよりいい主催者はいっぱいいるはずだと思うし、楽しみにしている。ゆーても大事なのは本人の能力より良い協力者を集めることだと思うけど。

 

 

みんな大会開いちゃおうぜ。ルールをしっかり考えていっぱい宣伝して盛り上げればこのサークルの人は盛り上げてくれます。自分が参加したくなる大会、を常に考えていれば良い大会はきっとできると思う!

 

 

最後に謝辞をば

 

めがね松

いつも通り、いや絶対量で言えばいつも以上に仕事をさせてしまいました。

応答も仕事も非常にはやいのは本当に助かるよね…感謝してもしきれないところです。せめてタスク管理はもう少し俺が自分でやらなきゃね。

でも今後もいざという時は頼りにしてるのでよろしく!今度は選手で悪さしてくれ、俺以外にね

 

にーと

どの大会よりも見やすくて使いやすいスプシだよな、本当に好き。これからも愛用していきたいし、今後いろんな人にも引き継いでよりよくしていきたいね!

心配性?な部分にも結構救われたのかなあと思います。僕の神経は園児なので。

あとは家は大変お世話になりました。放送でも使わせてもらったし、大会のことでなんか困ったらとりあえず行って話し合った、素晴らしい。

ヒメヒナワンマン鑑賞会最高過ぎたな、田中音楽堂ライブ行くぜ!!

 

その他運営のみなさん(今回はいっぱい)

こんなに集まってくれて本当に助かりました。ありがとうございました!!

仕事はたくさんは振らなかったけど、大会運営ってものの雰囲気とかやり方とか、大会運営のよさとかが少しでも伝わってたらうれしいなって思います。ここで得たものはぜひ次回も参加して糧にしてほしいって思うし、そうじゃなくても別の大会で活かしてくれたらいいなって思います!大会のいいところはパクりまくるべきです。セガチャンはパクりの連続でできているものなので。

 

参加者の皆さん(今回もいっぱい)

昨年以上の参加者数となり、本当に盛り上がって、いや盛り上げてくれました。本当にありがとうございました!!!

みなさんの努力があの場で観られること、いやそれにあの場のためにみなさんが努力してくれることそのものが本当にうれしいです。今後もみなさんが真剣に打ち込みたくなるような、そんな大会を目指していくのでよろしくお願いします!!

あとみなさん、運営やりましょう!!運営は楽しいですよ!!!!深くかかわっていればいるほどマジで感動しますよ~

 

現地およびライブ配信を見てくださった方々

観てくださって、そして一緒に盛り上げてくださってありがとうございました!次はみなさんが参加する番ですよ!!!

 

 

イミグランデ日吉店およびnamco巣鴨

このような大規模な大会を僕程度の個人が開催できたのは、快く貸し切りを受け入れてくれるゲームセンターのおかげです。ありがとうございます。

今後もお世話になることがあれば、何卒よろしくお願いします。

 

 

以上です、みなさん本当にありがとうございました!!!!

 

 

また来年!!!!!

 

 

(こすでぃ~)

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

めがね松です。昨年の第一回セガチャンからずっと運営をしています。「そろそろ出場しろ」とずっと言われていますが、よわよわなので出られません。(本音を言うと以前のオンゲキ部門で出たかったのですが、院試で滅びました)

 

 

今回こすでぃ〜さんのブログに少しスペースをいただいて、セガチャンの業務、主に事前準備の部分について話そうかなと思います。これからなんらかの企画を運営するときに参考になればいいかと思います。文章を書くのは苦手ですが、こすでぃ〜さんがなんかいい感じに編集してくれるでしょう。(←こすでぃ~です。聞いてません。)

 

 

さて、僕は事前にどんなことをしていたのでしょうか。オンゲキ部門のときはスプシの作成(これはにーとの担当)以外の雑務はほぼ僕が担当していました。ブラックな職場ですね〜。ということで、人が足りないと思い、今回のウニ舞部門では運営を募集して増やしました。さあきっと仕事が減るでしょうと思っていましたが、、、、

 

 


仕事が増えました(完)

 

 


誤解のないように言っておくのですが、「新しく運営になってくれた人たちが全然仕事をしてくれない」「その人たちになにか面倒ごとを引き起こされた」なんてことは全くありませんでした。ではどうしてこのような悲劇(?)が起こったのでしょうか。

 

①根本的にやることが増えた

どこかの誰かさんがね、事前予選ってのをやるって言い出したんですよ。そのせいで爆発的に仕事が増えました。その他にもいろいろとね、増えました。

ただね、大会をさらにいいものにするには新しい要素はどんどん増えるべきなんですよ。それよりも問題だったのが次のことですね。

 

②僕が人に仕事をふるのが下手

ほんとにねー、これは人を使う側にならないとうまくならないですね。僕はどうしても自分で全部やりたくなるんですよ。あとせっかち。だからなかなか引き継ぎも進まないですし本当に良くなかったです。こすでぃ〜さんが僕の暴走を止めて、できる限りほかの人に振ってくれたおかげで、まだマシでした。
(あれ、これ仕事が増えたの自業自得じゃない?)

 

③僕が暇だった

暇でした。まだ暇です。構ってください。

 

 

こんなところですね、②はガチで反省しました。
まあとりあえず大会がうまくいったからいいんですけどね。

 

 

自分の反省はいっぱいしたので、ここからは運営全体を
見ていて思ったことを書いていこうかなと思います。

 

 

①運営の人数は多いほうがいい

企画に必要なのはイデア人手だと思います。そのためには人は多い方がいいです。「船頭多くして船山に上る」なんて言葉もありますが、企画の運営をする上では多くて困るなんてことはあまりないと思います。(とくにうちはこすでぃ〜さんの発言権がまあまあ強いおかげで、困ったときにはこの人に任せる、なんてことができました。) ですので、なにか企画するときには手伝ってくれる人をどんどん募りましょう。興味のある人はその募集にぜひ応えていきましょう。

 

 

②仕事はある程度分散する

これは上の方でだいたい書きましたが、一人で仕事やるのはよくないですよ。ノウハウが伝わらないですし、運営陣が経験を積むこともできません。企画を一回やるだけならべつにいいんですが、何度も続けていきたいのならば、多少の不手際には目を瞑ってでも、いろんな人に仕事を振っていくのが大事だと思います。こすでぃ〜さんが何か言ったのをにーとが適当に実現させる」みたいな運営形態はさっさと解体していきましょう。

 

 

③連絡ツールはこまめにチェックする

これは愚痴っぽくなってしまうのですが、連絡ツールはちゃんと確認しましょう。少なくとも何かの運営という立場になったなら、そのくらいはするべきだというのが僕のスタンスです。連絡への反応が遅くなればなるほど作業の進捗も遅くなり、最終的に予定を圧迫していきます。僕はそれがとにかく嫌で、Twitterとかでたびたび「discord見て」と催促をしていたような気がします。

 

 

④何事も期限は定める

やって当たり前のことではあるのですが、運営にちょっと慣れてきた状態では特にそのあたりの徹底がされづらくなるのかなと思いました。実際今回のセガチャンの運営中、最初の方は数週間後の予定まで組んでいたのに、12月頃にはかなりずさんになっていました。反省します。

 

 

細かいことをあげればまだまだありそうですが、この辺で終わっておきましょう。今回の運営陣には引き継ぎの時にもっと細かく喋ると思うので聞いてくれると嬉しいな。

 

 

最後に

 

 自分で言うのもなんですが、セガチャンの運営には僕はかなり寄与しています僕がいなければセガチャンが企画倒れに陥っていたんじゃないんですかね?なーんて思ったりすることもあります。実際周りの皆さんにはかなり褒めていただいてますしね。ですが、それ以上に参加者の皆さんがいるからこそセガチャンは成り立っているものだと思っています。今回の大会でも何度も熱い場面があり、ついつい声が漏れてしまうことが多々ありました。こんなすごい大会を運営という立場で見ることができて幸せだなと感じます。本当にありがとうございました。

 

 あと、さきほど説教くさい話をしましたが、運営陣にも非常に感謝をしています。とくにCHUNITHM部門のときに僕は体調を崩してしまい、前半何もできていませんでしたが、それでも大会が滞りなく進んだのは、今回から新しく協力してくれたみなさんのおかげだと思っています。去年までの運営の状態だったら確実に大変なことになっていました。

 

 そしてなによりもこすでぃ〜さんには感謝しています。彼なら面白いことを思いついて作ってくれると信じているからこそ、それを実現するためのいろいろな仕事がやれているところはあります。去年最初に誘っていただいたこと、本当に感謝しています。
 

 

人のブログで長々と失礼しました。来年もセガチャンやりたい!(できれば出たい!)という願望で締めさせていただきます。ありがとうございました。

 

(めがね松)

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

セガチャン運営してました、にーとです。ここまでに偉い人たちの文章でだいたいセガチャンについては語られてそうなので僕の出番は無さそうですが、僕からは主に制作物について書こうと思います。

 

 

今回の僕の制作物は以下の4つです。

 

1.概要シート
2.抽選シート
3.曲リスト
4.結果シート

 

それぞれについて前回(オンゲキ部門)からの変更点などについてゆるく語ります。

 

 

1.概要シート

オンゲキ部門でルールの曖昧なところが問題視されていたので、そこについてちゃんと書くことを意識して文章を運営陣で練ってました。
あとは枠とか太文字とかで大事なことを見逃さないようにするとか少しはできたかなって感じです。
ここで一番頑張ったのはタイムテーブルの部分ですね。今どの試合やってるところなんだろう?ってなると思ったので現在の時間に合わせて色付けする機能をつけました。時間管理にすごい便利だなと自分で思いました。今回のセガチャンで一番前回に比べて改善した点かもしれません。

 

 

2.抽選シート

今回から楽曲を絞ることになったのでそのために新しく作りました。
曲一覧コピペしてきて乱数振り分けて抽出するという簡単な仕組みです。結構雑なものだったので見栄えもそこまでで抽選当日はバグの温床でしたね、ごめんなさい。来年やるなら一番改善したいところです。

 

 

3.曲リスト

これについてはおーてぃんさんがオンゲキ部門の時にいいものを作ってくれていたので流用しました。ありがとうございます。
ここで自分がやったのは曲リストが画像になってると見やすいかなっていうことで画像作ったくらいですかね、実際役にはたってそうだったのでよかったかなと思います。

 

 

4.結果シート

僕の凝り性が全面に溢れるシートですね。こういうの大好き。
せっかく3曲から1つを選ぶという方式なのでそれら全部画像付きで出て来るとよくね?ってとこから始まって、わざわざその名前とか書くのが面倒なので番号管理して当日の負担を減らしたり、自動入力できるところを極力自動でやらせるとか、見栄えはどうとかを意識して現在の形になりました。
当日自分が全部入力する前提で作ってあるのでスマホで入力するのは面倒だとかちょっと問題はあるのですが、まあいいものができたんじゃないかと思ってます。twitterの公式アカウントに貼ってあるのでぜひ見てください。

 

 

制作物についてざっと書きました。結構シート制作については任せてもらってたので趣味感覚で楽しくやらせてもらいました。あんま期限みたいなのもなかったですしね。
あとこちらは特に書くことはないのですが、会議の書記、生放送周りの環境構築とかをやりました。放送ってこうやって作られてるんだなと勉強になったりしました。

 

 

当日について、僕は今回は運営一本でしたが、CHUNITHM、maimai共に熱い素晴らしい戦いの数々で興奮しましたし、いいものを見させてもらいました。僕も次回は参加したいなと強く思ったし、他にもそういう人がいたんじゃないかなと思える大会でした。

 

 

twitterにも書いたのですが、改めて運営陣も参加者もみなさんありがとうございました!特に主催のこすでぃ〜とほとんどの仕事をこなしてくれためがね松には頭が上がりません。お疲れ様でした!次回もまたいい大会にしましょう!

 

(にーと)

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

以上、運営3人による大会総括でした。疲れた~(総意)。

 

また次のセガチャンの開催を願って…

 

またね!!!!!!!